火事の経験で
昭和43年頃の(23才)ことでした、 午後4時頃のことでしたが、
勤務先に友人からの電話で・・お~い、お前の家が火事だぞ・・・
うそ~!と言いながらも 心は ドキドキ? (^^)! まさか??
まさか家が火事なんて?? 心臓はドキン、ドキン、私はすぐさまに上司に、か・・課長・・家が火事だって言うんですよ・・
なに~ う~ん、、、じゃあすぐ帰れ、 と言う訳で すぐさまに帰宅に、、、立川から練馬区までの道のりですが道中もドキドキ?
いつもの通勤の道ですがどのような道で帰ったか記憶にもありません、
たぶんかなりあわてていたかも知れませんね?
たどり着いたら住まいのアパートは全焼、、、 私の一家は父、母、兄弟は私を含めて7人=計9人と大所帯の家族でしたので、その日の宿泊にも困りました次第です、 私は近所の友人宅に泊まり、家族は市役所内の「000」にお世話にあなりました。
翌日の朝から早速、困ったのは歯ブラシ、タオル、下着、とにかくすべてがないわけですから、、あんなに困った経験は初めてでしたね、
翌日、私は早速、住まい探し勤務の事など考慮して国分寺にてアパートの契約をしてその頃から一人の生活が始まりましたが、まずは家財道具も購入したり当時は若さもあり一人でのアパート生活は楽しい独身生活が始まりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿